都城市の人口
こんにちは。まじめな不動産担当です。
ちまたでは衆議院議員選挙で騒然としている昨今でございます。併せて、都城市に於いては10月20日より市長選挙と市会議員の補欠選挙まで始まった状況です。幸いにも優秀な市長さんのおかげで市長選は3回目の無投票選挙になりました。
ここで政治のお話をしようとかではなく、ふと、私のふるさと都城市の人口ってどうなってるんだろう?との思いが胸をよぎりまして、純粋に人口傾向を調べてみました!
都城市のホームページ資料によりますと、昭和63年がいちばん人口が多く174,802人、
そして平成9年174,179人から毎年減少傾向が始まり、令和5年は158,114人まで減少しております。
ちなみに外国人の方の人口は増えておりました。
実際にはふるさと納税等の資金を上手に使って人口を増やす努力はして頂いていると思います。
しかし、私の4人の子供達もみんな県外に転出しており、男の子ふたりは既に家を購入しました。
無責任に帰って来いとは申せませんし、高等教育の機会と就職などを鑑みますと都会での生活を否定できません。
自分たちの育った家は温存して欲しいとのリクエストに応えて、3年ほど前にリフォーム工事を致しました。
終の棲家として終生を妻と過ごすべく…。
取り留めのない話で終わります。