こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。

今回は、「いざというとき、慌てないわが家に」についてご紹介いたします。災害時に慌てないために、食品や防災グッズの備えはもちろんですが、住まいにも備えと工夫を考えておきませんか。

避難生活の備え

まず避難場所、経路を家族で確認しておく

●３日分の食料・飲料水を備蓄(家族の人数分)※気持ちを和らげるおやつも加えたい。

●トイレ用に大型ビニール袋、ゴミ箱などを備蓄。

災害発生時の室内の備え

日頃から家具が倒れてこないように、逃げやすいように工夫する

●家具が倒れたり物が落ちたりしやすい危険な場所をチェックし、予防する。

●いざという時、逃げる通路を確保できるレイアウトにし、通路や玄関に物を置かないように心掛ける。

詳しくは政府や自治体のサイトなどご確認ください。…（一例）政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html#anc02

まさかの時に心強いこんな設備も

キュビオス　壁面固定で地震に強い収納。

収納物が飛び出さない耐震ロック。フィルム貼りでガラスの飛散もガード。

※パナソニックカタログより引用

カップボード　揺れを感知して扉を自動的にロック。収納物の飛び出しを防ぐ。

※パナソニックカタログより引用

まとめ

今回は、『いざというとき、慌てないわが家に』をご紹介しました。普段から防災を考えた準備・習慣で災害に備えませんか。是非、参考にしてみてください。
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