リフォーム工事 Part3(都城市U様邸)
ついに日銀利上げ!
今週のトップニュースは、やはり日銀の利上げ表明でしょう!
不動産・建築業界にとって、大きな黒船がやってまいります。
私が家を建てた30数年前は、住宅金融公庫で25年の期間融資で4.2%で一番安いと思い借りたものです。
ざっと計算して25年間で借入金の2.5倍を償還する計算でした。
逆を申しますと、当時のジャンボ宝くじ当選金が1億円でそのまま定期預金に預ければ年利3%の利息が付いてましたので、贅沢さえしなければ、300万円で普通の生活が出来得ると夢見て、せっせとジャンボ宝くじに夢を託したものでした。
借金で事業を為すとか、お家を購入される方の利息は今までのゼロ金利政策がベストでしょうが、遊んでるお金を預金で増やしたい方は30~40年前の複利で預金さえしていれば、預金が勝手に増えていった時代が望ましいのでしょうが…。いかんせん、お金は勝手に増えない時代ですので、自主防衛をしていかなければいけないのは必然ではあります。
リフォーム工事 Part2(都城市U様邸)
リフォーム工事 part1(都城市U様邸)
【酷暑日】夏を乗り切る住まいの暑さ対策
こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。
今回は、「【酷暑日】夏を乗り切る住まいの暑さ対策」についてご紹介いたします。酷暑日とは日本気象協会が命名したもので、日最高気温が40℃以上になった日を指します。1898年の統計開始以降、全国の平均気温が最も高かった昨年の夏。今年も同じくらい暑くなると言われており、暑さ対策は必須です。エアコンを賢く使って、酷暑を乗り切りましょう。
室内が暑くなることを防いで、エアコンを賢く使う4つのポイント
1.断熱性を上げる内窓で適温に!
外側と内側の窓の間にある空間で、外の暑さが伝わりにくく、部屋の涼しさをキープしやすくします。
2.冷房効率のために室外機周りを整理。
吹出口に物を置くと、熱気がうまく排出できない原因に。風通しのよい状態を保ちましょう。
3.夕方の打ち水をベランダや玄関に。
打ち水をした部分を通る風の温度が低くなり、室内に入ってくる熱気を減らすことができます。
4.遮光カーテンで窓からの熱をカット。
部屋に入ってくる熱の約70%は窓からと言われています。日光を遮り、熱の侵入を減らしましょう。
設備のチカラで、夏の節約をもっと後押し!
「エコキュート」
空気の熱と電気の併用でお湯をつくり、夜間の電力を使い、電力消費量を抑えます。
※パナソニックカタログより引用
「アラウーノ」
L150シリーズなら、行動・室温・水量を検知する3つのセンサーで、電力や水のムダをなくします。
※パナソニックカタログより引用
「センサー水栓」
食器や手を近づけるだけで水を出し止めでき、自動でこまめに節水。
※パナソニックカタログより引用
まとめ
今回は、『【酷暑日】夏を乗り切る住まいの暑さ対策』をご紹介しました。部屋の温度を快適に保つ工夫で暑さ対策をしませんか。是非、参考にしてみてください。
リフォームのことなら株式会社LEPRO都城ショールームに遠慮なくお気軽にご相談ください!