【酷暑日】夏を乗り切る住まいの暑さ対策
こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。
今回は、「【酷暑日】夏を乗り切る住まいの暑さ対策」についてご紹介いたします。酷暑日とは日本気象協会が命名したもので、日最高気温が40℃以上になった日を指します。1898年の統計開始以降、全国の平均気温が最も高かった昨年の夏。今年も同じくらい暑くなると言われており、暑さ対策は必須です。エアコンを賢く使って、酷暑を乗り切りましょう。
室内が暑くなることを防いで、エアコンを賢く使う4つのポイント
1.断熱性を上げる内窓で適温に!
外側と内側の窓の間にある空間で、外の暑さが伝わりにくく、部屋の涼しさをキープしやすくします。
2.冷房効率のために室外機周りを整理。
吹出口に物を置くと、熱気がうまく排出できない原因に。風通しのよい状態を保ちましょう。
3.夕方の打ち水をベランダや玄関に。
打ち水をした部分を通る風の温度が低くなり、室内に入ってくる熱気を減らすことができます。
4.遮光カーテンで窓からの熱をカット。
部屋に入ってくる熱の約70%は窓からと言われています。日光を遮り、熱の侵入を減らしましょう。
設備のチカラで、夏の節約をもっと後押し!
「エコキュート」
空気の熱と電気の併用でお湯をつくり、夜間の電力を使い、電力消費量を抑えます。
※パナソニックカタログより引用
「アラウーノ」
L150シリーズなら、行動・室温・水量を検知する3つのセンサーで、電力や水のムダをなくします。
※パナソニックカタログより引用
「センサー水栓」
食器や手を近づけるだけで水を出し止めでき、自動でこまめに節水。
※パナソニックカタログより引用
まとめ
今回は、『【酷暑日】夏を乗り切る住まいの暑さ対策』をご紹介しました。部屋の温度を快適に保つ工夫で暑さ対策をしませんか。是非、参考にしてみてください。
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