【インスペクション】今こそ住まいの点検を!

こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。

今回は、「【インスペクション】今こそ住まいの点検を!ご紹介いたします。「インスペクション」とは「調査」「点検」を意味し、住宅の劣化状況や欠陥の有無などを調べることです。見慣れて変化がわからなくても、住まいは劣化しています。雨風や日光による傷み、カビ・害虫の被害が広がっていることも…。防災面も気になる今、住まいの安全性を確かめてみませんか。

 

まずは、わが家の今の状態を知ろう!

 

自分では目が届かない、もっとしっかり調べたいならプロに相談を。

住まいには、思った以上に不安な箇所やチェックしにくい場所がいっぱい。この機会に、建築士の目で住まい丸ごと点検しませんか?

点検しにくい床下や小屋根、水廻りもチェック。

 

専用器具等を使って、綿密に診断します。

 

 

まとめ

今回は、『【インスペクション】今こそ住まいの点検を!』をご紹介しました。防災のために、長く住み続けるために住まいの点検をしませんか。是非、参考にしてみてください。
住まいの点検のことなら株式会社LEPRO都城ショールームに遠慮なくお気軽にご相談ください!

令和5年度住宅エコリフォーム推進事業が開始(2023年7月3日交付申請の受付終了)

こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。

今回は、5月26日から交付申請受付の令和5年度「住宅エコリフォーム推進事業」についてご紹介します。カーボンニュートラルの実現に向けて、今ある住宅の省エネ化を推進するため、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取組に対して、国からの補助金による支援が始まります。

R5年4月1日以降の契約かつ事業者登録された会社での工事が対象となりますので、ご注意ください。

カーボンニュートラルとは、
温室効果ガス(二酸化炭素など)の排出量と、吸収量を均衡させることを意味しています。

 

住宅エコリフォーム推進事業とは


ZEH仕様基準を満たす、高い省エネ性能への改修工事に対する補助金制度です。(対象工事として、「全体改修・建替え」と「部分改修」があります)

住宅エコリフォーム推進事業実施支援室(ecoreform-shien.jp)

支援対象

住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修することを目的とした以下の事業で、令和5年4月1日以降に契約し事業者登録後に工事着手したものを対象

●省エネ診断、省エネ設計等、省エネ改修(建替えを含む)

●省エネ診断の補助率1/3

●省エネ設計等・省エネ改修(建替えを含む)の補助限度額35万円/戸(補助対象費用の4割を限度)

省エネ改修の地域への普及促進に係る取組みを行う場合に重点的に支援

■対象の要件

①省エネ診断 性能の証明書取得費用など

②省エネ設計等 設計費用など

③省エネ改修(建替えを含む)開口部・躯体等の断熱化工事、設備の効率化に係る工事


■対象となる省エネ改修工事(省エネ設計等及び省エネ改修工事費を合算した額)

設備の効率化に係る工事については、開口部・躯体等の断熱化工事と同額以下。

ZEHレベルの省エネ改修と併せて実施する構造補強工事を含む。

改修後に耐震性が確保されること。(計画的な耐震化を行うものを含む)

令和6年度末までに着手したものであって、改修(部分改修を含む)による省エネ性能がZEHレベルとなるものに限定。

部分改修における型番は住宅省エネ2023キャンペーンの型番登録の利用です

■受付期間

事業者登録の受付期間令和5年4月28日(金)~令和5年12月15日(金)

交付申請の受付期間令和5年5月26日(金)~予算上限に達するまで(遅くとも令和6年1月19日(金)まで)

 

ZEHレベルとは?

断熱等性能等級5及び1次エネルギー消費量等級6(再生可能エネルギーの利用は要件としない)

 

※国土交通省HPより抜粋

 

 

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