BEVAS|浴室手すりは高齢者だけではない!手すりと清掃性に配慮した収納を一体化

こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。最近肌寒くなりましたね。こんな時期はお風呂に入って、ゆっくり身体を温めたいですね。最近のお風呂設備機器は、実は年々進化しています。身体を温めるお風呂の機能も充実はもちろん、お掃除とお手入れや収納も進化しています!

今回は、水回りリフォームを検討される際に、温かいお風呂はもちろんですが、ぜひ参考にしたいおすすめバスルーム設備機器の機能をご紹介します。

https://sumai.panasonic.jp/bathroom/bevas/concept/

■30代の約半数が「浴室手すり」を希望

近年、バリアフリー化の流れで浴室手すりの設置が増えているものの設置率は約4割にとどまっているようです。また、パナソニックハウジングソリューションズ株式会社の調査で、家庭の浴室に「設置”している”位置」1位と「手すりを設置”したい”位置」1位が異なることが判明。設置したい位置のニーズが高いのは、「浴槽への出入りのための位置(55.9%)」であることがわかりました。しかし、浴室手すりのデザインについての調査では、30代で「お年寄りっぽい(20%)」「つかまるだけの目的でモノを置いたりできない(21%)」という回答がある一方、設置していないことに不安に感じている方も一定数いました。また、手すり非設置者の中には「今後、機会があれば手すりを設置したい(45.8%)」という意向があります。その他、清掃性については、60%の方が「モノを置いてもお手入れや掃除を簡単に済ませたい」と回答しています。

今回、パナソニックハウジングソリューションズ株式会社が開発した「おきラクスマート手すり‗BEVASに搭載可」はモニター検証およびデジタルヒューマン技術を活用し、ユーザビリティを追求しています。幅広い天面は手のひらの丸みに自然と沿うようになっており、面でしっかりと身体を支えることが可能。また、手すり表面にレザー調のシボ加工を施すことで、使用性の向上とともにインテリア性を高め、若い世代のニーズにも対応しています。さらに、手すり奥の収納部は、着脱可能なステンレス製ラックとして、水が溜まることなく、お手入れも容易です。

これからお風呂に求められる「手すり」についてご紹介いたしました。ご参考になりましたか?お風呂を検討される方は、ぜひあったかいお風呂、お掃除しやすいお風呂、身体をあずけて面で支える安全な動きを自然に導いてくれる「手すり」をご検討されてはいかがでしょうか。

Panasonic「BEVAS」について、カタログ希望の方はぜひお問い合わせください。

お問合せ|鹿児島県鹿屋市・鹿児島市のパナソニックリフォームクラブ|LEPRO(レプロ) (reform-c.jp)

 

 

 

 

 

未利用空間を収納スペースに

こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。

今回は、「未利用空間を収納スペースに活用するアイデア」ご紹介いたします。整理したけれど、まだ収納スペースが足りないと困っている方は、ちょっとした未利用空間を収納スペースに活用しませんか。

 

押入れ、開かずの扉

◎収納パーツ 中段や洋服パイプを足すだけで使いやすい収納スペースに。

家族が減って、寝具の収納が必要なくなった押し入れを再活用できます。普段使わなくなった押し入れは使いづらく、物が入れっぱなしのままになっていたり、中には開かずの扉になるケースも。ちょっとした工夫で、クローゼットに変身できます。

クローゼット

※パナソニックカタログより引用

 

キッチンの床下

◎床下収納ユニット ストックの保存食、調味料は足元に。 

床下収納があれば安心。スライド式でたっぷり収納できるタイプもあり、災害時の飲料水等の備えにも利用できます。スライド式なら探しやすくてラクに出し入れでき、床下スペースが深くなくてもたっぷり収納できます。

床下収納イラスト

床下収納の画像

※パナソニックカタログより引用

 

和室、リビングの一角

◎畳が丘 畳の下に、あっと驚く大容量の収納スペースが。

くつろぎの立ち座りの楽な畳コーナーが簡単に設置でき、収納スペースとして利用できれば一石二鳥です。洋風のリビングに収納を兼ねた畳のベンチコーナーを設けるのも一案です。畳が丘の画像

畳のベンチの下は、たっぷり入る収納スペースになります。

畳が丘収納の画像

※パナソニックカタログより引用

 

まとめ

今回は、『未利用空間を収納スペースに活用するアイデア』をご紹介しました。物が増えて片付かない、整理したけれど収納スペースが足りないと困っている方は是非、参考にしてみてください。
収納スペースのリフォームのことなら株式会社LEPRO都城ショールームに遠慮なくお気軽にご相談ください!

もっと知りたいあかりの常識

こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。

今回は、「もっと知りたいあかりの常識」ご紹介いたします。意外に知らないことも多いあかり。快適に過ごすために、あかりについて考えてみませんか。

 

Q1.あかりは明るい方がいいの? ➡ ✖ 

眩しすぎるとかえって目は疲れます。蛍光灯や電球など、むき出しタイプの照明は直接目に入らないよう向きなどを工夫しましょう。

 

 

Q2.危ないから夜中の廊下の照明は点けたまま? ➡ △

廊下の照明が明るすぎると目が覚めてしまい、再び眠りにつくのを妨げます。足元などをほのかに照らすなどのあかりがよいでしょう。

 

 

Q3.暗い部屋で本を読むと目が悪くなる? ➡ △

科学的根拠はありません。ただ暗い中でよく見ようとして目を疲れさすことはあるようです。やはり、文字が見やすいあかりは必要です。

 

 

Q4.家族はみんな同じ明るさがいい? ➡ ✖

高齢になると見えにくくなるので、若い人より明るさが必要になります。全体照明は若年者の約1.5倍、読書などには約2倍の明るさが必要です。

 

Q5.料理を作るのも食べるのも電球色がいい? ➡ △

電球色のような赤いあかりは料理を美味しそうに見せます。ただし、調理には明るく見えやすい白いあかりが作業しやすいでしょう。

 

 

Q6.TPOで快適な明るさや灯の色が違う? ➡ 〇

活動的な気分には明るい白色のあかりが、くつろぎには夕焼けのようにあたたかみのある赤いあかりが適しています。

 

 

住まいの快適なあかりを考えませんか。

リビング 生活シーンにふさわしい‟あかり”に替えられます(シンクロ調色)

スイッチひとつで、勉強する時は明るく白いあかりに、夜のくつろぎには赤っぽいあかりで明るさを抑えます。

※パナソニックカタログより引用

 

ベッドルーム 光と音で快適なお目覚め環境をサポートします。

徐々に明るくなる光とアラームの音で起床時刻をお知らせします。(目覚めのあかり)

※パナソニックカタログより引用

 

廊下・階段 夜中のトイレに安心な足元のあかり。

人が近づくと点灯、離れてしばらくすると消える足元灯。あとの眠りを妨げません。(かってにナイトライト)

※パナソニックカタログより引用

 

まとめ

今回は、『もっと知りたいあかりの常識』をご紹介しました。意外に知らないことも多い照明。家族のゆたかな暮らしのために是非、参考にしてみてください。
照明のことなら株式会社LEPRO都城ショールームに遠慮なくお気軽にご相談ください!

ページトップへ戻る