未利用空間を収納スペースに

こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。

今回は、「未利用空間を収納スペースに活用するアイデア」ご紹介いたします。整理したけれど、まだ収納スペースが足りないと困っている方は、ちょっとした未利用空間を収納スペースに活用しませんか。

 

押入れ、開かずの扉

◎収納パーツ 中段や洋服パイプを足すだけで使いやすい収納スペースに。

家族が減って、寝具の収納が必要なくなった押し入れを再活用できます。普段使わなくなった押し入れは使いづらく、物が入れっぱなしのままになっていたり、中には開かずの扉になるケースも。ちょっとした工夫で、クローゼットに変身できます。

クローゼット

※パナソニックカタログより引用

 

キッチンの床下

◎床下収納ユニット ストックの保存食、調味料は足元に。 

床下収納があれば安心。スライド式でたっぷり収納できるタイプもあり、災害時の飲料水等の備えにも利用できます。スライド式なら探しやすくてラクに出し入れでき、床下スペースが深くなくてもたっぷり収納できます。

床下収納イラスト

床下収納の画像

※パナソニックカタログより引用

 

和室、リビングの一角

◎畳が丘 畳の下に、あっと驚く大容量の収納スペースが。

くつろぎの立ち座りの楽な畳コーナーが簡単に設置でき、収納スペースとして利用できれば一石二鳥です。洋風のリビングに収納を兼ねた畳のベンチコーナーを設けるのも一案です。畳が丘の画像

畳のベンチの下は、たっぷり入る収納スペースになります。

畳が丘収納の画像

※パナソニックカタログより引用

 

まとめ

今回は、『未利用空間を収納スペースに活用するアイデア』をご紹介しました。物が増えて片付かない、整理したけれど収納スペースが足りないと困っている方は是非、参考にしてみてください。
収納スペースのリフォームのことなら株式会社LEPRO都城ショールームに遠慮なくお気軽にご相談ください!

もっと知りたいあかりの常識

こんにちは。株式会社LEPRO都城ショールームです。

今回は、「もっと知りたいあかりの常識」ご紹介いたします。意外に知らないことも多いあかり。快適に過ごすために、あかりについて考えてみませんか。

 

Q1.あかりは明るい方がいいの? ➡ ✖ 

眩しすぎるとかえって目は疲れます。蛍光灯や電球など、むき出しタイプの照明は直接目に入らないよう向きなどを工夫しましょう。

 

 

Q2.危ないから夜中の廊下の照明は点けたまま? ➡ △

廊下の照明が明るすぎると目が覚めてしまい、再び眠りにつくのを妨げます。足元などをほのかに照らすなどのあかりがよいでしょう。

 

 

Q3.暗い部屋で本を読むと目が悪くなる? ➡ △

科学的根拠はありません。ただ暗い中でよく見ようとして目を疲れさすことはあるようです。やはり、文字が見やすいあかりは必要です。

 

 

Q4.家族はみんな同じ明るさがいい? ➡ ✖

高齢になると見えにくくなるので、若い人より明るさが必要になります。全体照明は若年者の約1.5倍、読書などには約2倍の明るさが必要です。

 

Q5.料理を作るのも食べるのも電球色がいい? ➡ △

電球色のような赤いあかりは料理を美味しそうに見せます。ただし、調理には明るく見えやすい白いあかりが作業しやすいでしょう。

 

 

Q6.TPOで快適な明るさや灯の色が違う? ➡ 〇

活動的な気分には明るい白色のあかりが、くつろぎには夕焼けのようにあたたかみのある赤いあかりが適しています。

 

 

住まいの快適なあかりを考えませんか。

リビング 生活シーンにふさわしい‟あかり”に替えられます(シンクロ調色)

スイッチひとつで、勉強する時は明るく白いあかりに、夜のくつろぎには赤っぽいあかりで明るさを抑えます。

※パナソニックカタログより引用

 

ベッドルーム 光と音で快適なお目覚め環境をサポートします。

徐々に明るくなる光とアラームの音で起床時刻をお知らせします。(目覚めのあかり)

※パナソニックカタログより引用

 

廊下・階段 夜中のトイレに安心な足元のあかり。

人が近づくと点灯、離れてしばらくすると消える足元灯。あとの眠りを妨げません。(かってにナイトライト)

※パナソニックカタログより引用

 

まとめ

今回は、『もっと知りたいあかりの常識』をご紹介しました。意外に知らないことも多い照明。家族のゆたかな暮らしのために是非、参考にしてみてください。
照明のことなら株式会社LEPRO都城ショールームに遠慮なくお気軽にご相談ください!

補助金|住宅エコリフォーム推進事業がスタート!

こんにちは。(株)LEPRO都城ショールームです。今回は、9月14日から交付申請受付の令和4年度「住宅エコリフォーム推進事業」についてご紹介します。カーボンニュートラルの実現に向けて、今ある住宅の省エネ化を推進するため、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取組に対して、国からの補助金による支援が始まります。

※R4年9月1日以降の契約かつ事業者登録された会社での工事が対象となりますので、ご注意ください。

カーボンニュートラルとは、
温室効果ガス(二酸化炭素など)の排出量と、吸収量を均衡させることを意味しています。

住宅エコリフォーム推進事業とは


ZEH仕様基準を満たす、高い省エネ性能への改修工事に対する補助金制度です。(対象工事として、「全体改修・建替え」と「部分改修があります)

●戸建住宅においては、補助上限額512,700円/戸

(共同住宅においては2,500円/㎡、マンション※においては3,700円/㎡

●省エネ改修に対しては、戸建住宅等:11.5%マンション※:1/6の補助率

●「部分改修」の場合、複数(2箇所以上)の開口部改修工事から申請可能

●窓改修:最大25,800円/箇所の補助(戸建・サイズ大・モデル工事費ベース)

ドア改修:最大39,400円/箇所の補助(戸建・サイズ大・モデル工事費ベース)

開口部の補助対象製品 省エネ建材型番データベースに登録された建材を補助対象とします

※共同住宅のうち耐火建築物又は準耐火建築物であって、延べ面積が1,000㎡以上であり、かつ、地階を除く階数が3階以上のものです。

ポイント|戸建住宅・部分改修における補助額について


■対象となる省エネ改修工事

必須:開口部の断熱改修

躯体の断熱改修

設備の高効率化

■補助額の算出(戸建住宅の場合)

下記の①~③のうち、最も低い額が適用されます。

①モデル工事費✕補助率(11.5%)

②実際の工事費✕補助率(11.5%)

③補助上限額

最大補助額:512,700円(戸建住宅の場合)

最低補助額:50,000円

※申請する補助額の合計が50,000円未満では補助の対象になりません

 

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