防災の日は、家族で防災意識を高めよう【趣味・教養】

こんにちは。

毎年9月1日は「防災の日」。また、この日を含む1週間は「防災週間」とされ、各地で防災訓練や自然災害についての啓発活動が行われます。昨今、災害が発生しており、防災の意識を高めることはとても重要です。

 防災の日・防災週間は、1960年に内閣の閣議了解により制定されました。目的は、「広く国民が、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資する(内閣府ホームページより)」とされています。

 9月1日が防災の日に制定された理由は、1923年9月1日に発生した「関東大震災」に由来しています。また9月1日~2日は、昔から「二百十日」と呼ばれ、台風により天候が荒れやすい厄日とされてきたことから、「災害への備えを怠らないように」との意味もあると言われています。

 防災意識は普段から心掛けていたいものですが、この日は今一度、家族で万一の時の避難場所や持ち出し物について話し合い、防災対策の再確認をしたいものです。

防災対策の再確認をしているイラスト

 

 

万が一、停電が起きた場合でも普段の生活を守ってくれるオススメの商品があります。

 

パナソニックのオススメ商品

パナソニック 太陽光発電システム+蓄電システム

 

停電になっても蓄電システムがあれば、夜でも電気が使えて安心です。昼間、太陽光発電システムで発電し、その電気を蓄電システムでためておけば、夜でも電気がしっかり使え、心強いこと間違いありません。

 

パナソニック 太陽光のイメージ画像

 

電気代は上昇傾向にあり、電気は「買う」から「つくる」の『自家消費』する時代に変化してきました。昼は太陽光の電気、夜は蓄電池の電気でまかなえるので、電気代を大幅に節約できます。環境のことを考えてクリーンなエネルギーを使った地球に優しい暮らしをはじめましょう。

 

パナソニック 蓄電池のイメージ画像

 

 

【パナソニック “蓄電池のある暮らし”紹介動画】(6分31秒)

ご参考動画:Channel Panasonic - Official

 

まとめ

今回は、『防災の日は、家族で防災意識を高めよう』『パナソニックのオススメ商品』をご紹介しました。自然災害の多い日本、いつどこで停電が起きても不思議ではありませんよね。家族で防災意識を高めていざというときに、太陽光発電と蓄電池で電気をたくわえ、安心で快適な暮らしをしませんか?是非、参考にしてみてください。
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和食の基本「一汁三菜」とは?【食のアレコレ】

こんにちは。

日本では昔から和食の献立の基本となる「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」という言葉があります。これは食事の栄養バランスを考えたり、人をもてなすお料理を決める際の指標になる言葉だと言われています。

 「一汁」は汁物が一品、「三菜」はおかずが三品(主菜一品副菜二品)という意味。そして和食には必ずご飯と香の物(漬物)が付くので、実際は五品というのが基本です。

 主菜は昔から「なます」と呼ばれ、魚や獣の肉を細かく切って酢にひたした料理で、タンパク質を用いたメインのおかずのこと。また副菜2品は主菜で足りない栄養を補う目的で、一般的に野菜の「焼物」と「煮物」とされ、汁物は水分を摂るためだと言われています。

 この献立の良いところは、食材をかぶらないように組み合わせれば、穀類・野菜・肉・魚の色々な栄養を少しずつ摂れるところにあります。この考えに基づいて、先人たちは体に必要な栄養やエネルギーをバランスよく摂っていたのです。

 近年は洋食文化が広がり、一汁三菜を意識した食事が減りましたが、毎年6月は農林水産省が定めた食育月間です。これを機会に、「健康的で美味しい食とは何か」について考えてみませんか。

 

 

一汁三菜のイラスト

一汁三菜のお食事に使った食器を後片付けする際に、オススメの商品があります。

パナソニックのオススメ商品

パナソニック ビルトイン食器洗い乾燥機

 

家族5~6人分の食器とフライパンなどの調理器具まで、まとめて洗うことができる大容量のビルトイン食器洗い乾燥機です。ディープタイプ・ミドルタイプ・ワイドタイプの3種類あり、洗浄方式も複数用意されバリエーション豊富です。

 

パナソニック 食洗器のイメージ画像①

 

操作ボタンは本体の上面にあり「フル扉材仕様」となっているので、閉じている時もシステムキッチンと美しく一体化します。

 

パナソニック 食洗器のイメージ画像②

 

「汚れ」「食器量」「室温」の3つのセンサーが検知するので、細かく運転をコントロールします。そのため、節水と省エネ効果があり経済的です。

 

【今だからこそ 食洗機のある「生活提案」 【Panasonic公式】】(5分21秒)

ご参考動画:shokusenkiTV

 

まとめ

今回は、『和食の基本「一汁三菜」とは?』『パナソニックのオススメ商品』をご紹介しました。毎日食器を手洗いするのは大変ですよね。働き方や生活様式が少しずつ変化している時代なので、ビルトイン食器洗い乾燥機に洗い物を任せて、自由な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?是非、参考にしてみてください。
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マスク着用時の熱中症対策 【ヘルス&ケア】

こんにちは。

夏の暑さにもようやく体が慣れてきた時期ですが、次に注意したいのがマスク着用が原因で起こる熱中症のリスクです。

 人の体は体温を一定に保つため、暑くなると血管を広げ、汗をかき、呼吸数を増やして熱を逃がすなどの「体熱放散作用」が働きます。
 しかしマスクを長時間着用していると、呼吸による放熱作用が妨げられたり、口や鼻が覆われていることで、普段よりも喉の渇きが感じにくくなると言われています。
 このため厚生労働省では、屋外で人と十分な距離(2m以上)がある場合はマスクをはずし、逆にマスク着用時は激しい運動を控え、喉が渇いていなくてもこまめに水分をとることを呼びかけています。
 マスクを上手に使い分け、熱中症予防にも十分気を付けて夏を乗り切りましょう。

 

熱中症対策 水分補給をしているイラスト

 

 

最近では、マイボトルを持たれる方も増えてきているかと思います。簡単に給水できるおすすめの商品があります。

パナソニックのオススメ商品

パナソニック システムキッチン:スリムセンサー水栓

 

「浄水ボタン」を押すだけで、浄水モードに切り替わり、上センサーに手をかざすと浄水が出るので、お子様でも簡単にお水を飲むことが出来ます。また外に持ち出すマイボトルへの給水もサッと準備することが出来ます。

パナソニック スリムセンサー水栓のイメージ画像①

 

また水栓を触らずに水を出したり止めたりできるので、新型コロナウイルス感染症の対策にも効果が期待できます。更に、料理中汚れた手のまま水栓を触れることが無いので、お掃除場所を増やす心配もありません。

 

パナソニック スリムセンサー水栓のイメージ画像②

 

凹凸や継ぎ目が少ないスリムなデザインになっているので、お掃除もラクラクです。「節水モード」にすると、食器や手を水栓に近づけるだけで水の出し止めができるので、無駄なく節水することができます。

 

【パナソニック キッチン取説動画:スリムセンサー水栓の操作とお手入れ】(3分38秒)

ご参考動画:Channel Panasonic - Official

 

まとめ

今回は、『マスク着用時の熱中症対策』『パナソニックのオススメ商品』をご紹介しました。マスクをしていると息苦しい時がありますよね。屋外で人と十分な距離がある場合は、マスクを外し水分をこまめに取り、熱中症対策を実施して厳しい暑さに打ち勝ちましょう!お家の中にいても熱中症になるリスクは十分にあるので、給水しやすいスリムセンサー水栓でこまめな水分補給をしましょう。是非、参考にしてみてください。
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